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弦楽五重奏の会

平成28年7月17日()/18日(月祝)

15:00〜18:00

​椎名町バッハはうすにて

第1日 

ブルッフ: 弦楽五重奏曲イ短調

すみません。1日目はこれだけです。他のグループのみなさん、ごめんなさい。

第2日

ブルックナー: 弦楽五重奏曲ヘ長調Op.88

弦楽五重奏の会の発案者、林英治さんの演奏前のお話。

このブルックナーの弦楽五重奏曲をいつか演奏したかったのですが、なかなか機会がないので、この会を開いて演奏することにしました。

緩徐楽章で、ヴィオラの美しいメロディーを林さんが弾かれました。

モーツァルト: 弦楽五重奏曲 K.614

モーツァルトの最後の弦楽五重奏曲。

なかなか演奏される機会がないのですが、素晴らしい曲です。この日の演奏も、とてもチャーミングでした。

それはさておき、モーツァルトのK.515と516のエントリーがなかったのは、意外でした。あまりにも、名曲なので、みなさん、かえって意識してエントリーを控えられたのでしょうか?

モーツァルト: 弦楽五重奏曲 K.Anh.179

一転して、今度は、モーツァルトの最初の弦楽五重奏曲です。若いモーツァルトの溌剌とした音楽が繰り広げられました。

ドヴォルザーク: 弦楽五重奏曲ト長調 Op.77

最後は、弦楽四重奏プラスコントラバスの五重奏です。

コントラバスの迫力にあらためて、驚きました。また、バスの仕事から解放されたチェロが、(シューベルトの鱒もそうですが)気持ちよさそうに、メロディーを弾いたり、内声を担当していました。

大きな楽器を車で運んでくださったため、打ち上げに出られなかった、藤村さんお疲れさまでした。

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