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APA50周年記念 第12回ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏 開催決定!!

 

第1日目 2024.12.15(日) 14:00ころ〜19:00ころ

第2日目 2024.12.21(土) 11:00ころ〜19:00ころ

エントリーの入ったものは赤くなっています (7.20 19:38更新)

No.1 F-Dur Op.18-1初稿版/No.1 F-Dur Op.18-1/No.2 G-Dur Op.18-2(2)/No.3 D-Dur Op.18-3/No.4 c-moll Op.18-4/No.5 A-Dur Op.18-5/No.6 B-Dur Op.18-6/No.7 F-Dur Op.59-1/No.8 e-moll Op.59-2/No.9 C-Dur Op.59-3/No.10 Es-Dur Op.74(2)/No.11 f-moll Op.95/No.12 Es-Dur Op.127/No.13 B-Dur Op.130,133/No.13 B-Dur Op.130出版版/Op.130フィナーレのみ/No.14 cis-moll Op.131/No.15 a-moll Op.132(2)/No.16 F-Dur Op.135

  • ​今年は2日開催で時間に余裕があるため、同じ曲が被っても問題ございません。

  • APA50周年記念事業の主旨により、今年はAPA非会員の方のご出演も歓迎しております

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これまでの開催

2009年、3代目の幹事さんがベートーヴェンの亡くなった年齢の56歳になった年に、第1回が開催されました。毎年12月31日に東京文化会館でプロの弦楽四重奏団が、リレー形式でベートーヴェン全曲(近年は全曲ではないですが)演奏会をしているのは、室内楽ファンの皆さまはご存知のとおりです。これを聴きに行こうとしたが、いや、ちょっと待てよ。弦楽四重奏の会のメンバーに呼びかけて、自分たちで演奏できたら、もっと素晴らしいのではないか?おそるおそる提案したところ、メンバーが集まり、APAクラブ室で第1回の全曲演奏が始まりました。最初のうちは、後期の作品はみなさんなかなか手をつけたがらず、作品18からエントリーが埋まっていきました。それが、最近は逆なのです、後期の作品から埋まっていきます。継続は力なりということを感じます。毎年12月に開催しつづけ、出演者は年々増加し、すっかり定着して「APA冬の風物詩」「これに出ないと年を越せない」などという声も頂きました。ベートーヴェンの一連の弦楽四重奏曲がいずれもいかに魅力的で奥深く、何年取り組んでも決して飽きない偉大な傑作か、あらためて実感しています。

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